ツワリがこんなに辛かったなんて!

現在第一子を妊娠中のアラサー。妊娠2ヶ月目からずっとツワリに悩まされています(現在進行形)。このブログでは、読者の方がより良い妊婦生活が送れるよう、私のツワリ体験を中心に食事や生活について綴っていきたいと思います。

私のツワリ体験記(妊娠4ヶ月、12週〜15週)

妊娠4ヶ月、12週以降は吐きヅワリに慣れてきたのか、若干精神的に落ち着いてきたものの、相変わらず毎日吐いてしまう状況でした。

 

体調が安定しなかった妊娠12週目

12週目も毎日吐いていたものの、お昼ごはんを少しずつ食べられるようになったり、食欲が若干ですが戻ってきました。

体重は妊娠時からマイナス3キロ。

この時はいちごがやけに食べたくなり、毎日買ってきてもらいましたが、食べた後に吐いてしまう……を繰り返していました。

朝昼吐く日もあれば、夜だけ吐く日があったり、体調が安定しない日が続きました。

夜中は引き続き胃酸&胆汁を吐き、咳が止まらなくて(今思えば)この頃から逆流性食道炎になっていたのだと思います。

調子が良い日は近場のコンビニに行って、食べられそうな物を買ったり、少しずつ外出できるようになりました。

 

ツワリがぶり返した妊娠13週目

このまま快方に向かってくれれば……と思っていたのもつかの間、13週に入るとそれまでに経験したことのないようなツワリに悩まされました。

食べたもの、飲んだもの全て吐いてしまい、もちろん外出はできず、脱水症状気味で尿の量が極端に減りました。よだれヅワリもすごかったです。

本を読むのも気持ち悪くなってしまって、基本的に一日中ベッドで過ごしました。

糖分を摂取せれば……と思い、ブドウ糖を気持ち悪くなった時に舐めていました。 

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 病院に行こうかな、とも思いましたが、車に乗ると100%吐いてしまう状況だったので、ベッドに横になってるほうがマシだ、と思いひたすら耐えていました。

 

赤ちゃんの性別がわかった14週目

この頃検診があり、超音波で男の子だということが確認できました。男女がわかるのはもっと先だと思っていたので、驚きました。

頭の中は常にツワリでいっぱいいっぱいでしたが、検診が唯一の楽しみで、エコーで元気に動いている赤ちゃんを見ると「あとちょっと、頑張ろう!」という前向きな気分になりました。

14週目も朝昼晩、と毎回吐いていましたが、吐きヅワリとの付き合い方にだいぶ慣れてきて、無理に治そうとするよりも、静かに耐えよう……という気持ちに変化が出てきました。あと2週間でいわゆる”安定期”に入る、というのも精神的に大きかったように思います。

 

体重が一番減った妊娠15週目

15週目に入ると、そろそろ落ち着くのかな?と思っていましたが、食欲がわかず、2ヶ月目のようなあまり食事が摂れないような状況でした。体重は妊娠時よりマイナス5キロになりました。

気分転換に近くのレストランで外食しても、その帰りに全部吐いてしまう有様で、常にエチケット袋が手放せませんでした。

1日にだいたい20〜30回は吐いていたと思います。

 

 

安定期(16週〜)に向けてだんだんツワリは良くなっていくのかな、と思っていましたが、私の場合は日によって凄く辛い日があったり、安定期前だからといって良くなることはなかったです。

次回は妊娠5ヶ月目(16〜19週)について書いていきたいと思います。